多くの方が目指すキャリアの上がり像も大きく変わりましたね
もちろん個人差は今も昔もありますが、いわゆる成功イメージが変わりました
▶︎ひと昔前(組織に依存共存する)
大手企業に総合職として入社
営業系・企画系・人事系など複数部門を歩きどこかで専門部門を獲得
多数の拠点を転勤
課長 部長 事業部長 本部長 ・・・
そして最終は役員!
▶︎現在(組織に依存せずに共存する)
会社ではなく職種で選択した大手企業に就職
副業で経験の幅や人脈増強
投資対象は自分自身!
基本的なスキル、人脈を獲得し類似業界で独立
スタートアップとして一定レベルに規模に拡大
会社を売却し新たな事業会社設立
上場させるまでの規模とし早々にリタイア
投資などでお金に働いてもらう仕事に
できた時間で多くの仲間と趣味を謳歌する!
絵に描いた例えですが、所属から個への変化でしょうか
こうなると新卒価値という過去が消え、即戦力人材が
1番の価値に!
企業も勉強の為に入ってくるノンスキルの若年層の採用には
二の足を踏みますね
私は***が専門 ***ができる人 こんなキャリアビジョンが重要ですね
株式会社ソリューションアンドパートナーズ
貿易実務を通じたキャリア創造
International career center
創業経営者がいつまでも次にバトンタッチできない会社
よーく見かけますね。
京都の有名な**電産とからファストフッション大手とかは有名ですね
頭ではわかっているが感情が許さない!
創業社長は、その多くが会社はもはや自分の体の一部、
いえほぼ全てですね
創業時に必要なトップと以降のトップはそもそもその思考も
経験も異なります
なのでどうしても創業社長から見ると満足できない!
たまに同質の人材が上がってきても潰してします!
そもそもフェーズが違うのですが許せないんですね
当然優秀な方が大半なので全部頭ではわかっておられるのですが…
でも体は老いていきます…
成功パターンもあります
たまたまいい社長!というもので、九州の通販会社などはそうですね
それでも身内なんですよね
そして世の中は猛スピードで変化しています
様々な諸問題を抱える日本社会と同じ構図に見えます
偉い方々のお話を伺っているとやはりその根底にあるのは、
「沈みゆく船と知りながら残った既得権にしがみつく行動」
だと思いますね
政治にしても企業にしても…
奇跡的に優れた方がリーダーが出てくるか、もしくは一度瀕死の状態に
なるか!がその解決方法のような気がします
既得権がなくなれば新しいものは生まれますね
そんなことを考えながら、私たちはまだまだ一般的ではないけど
誰もが否定できない、いずれそうなるけど今はね!とよく言われる
エリアを進めていきたいと思っています!
楽しいを作る
株式会社ソリューションアンドパートナーズ
景気…
円相場の変動、物価高騰など生活への影響
ビジネスの世界におられる方は肌感覚でも感じておられる方は多いのではいでしょうか!
あれっ..という感覚 そして裏付ける出来事
人手不足…
こちらは引き続きの採用難、人手不足状態
採用関連、HR関連の皆様はそれが今後も継続することもよくご存知です
加えて働く人の価値観の変化や働く環境の変化も大きいですね
不景気×人手不足
これが同じ時期にある環境は初めてではないでしょうか
概ね、好景気時には人手不足 採用で言えば売り手市場
不況時には人材があまり買い手市場
この循環を繰り返してきましたが、現在そして今後は、
新しいフェーズになりますね
この環境の中、経営はどうすべきか? 採用の手法は?
時流適合には何をすべきか?
サービス内容をどう考えるべきか?
明確な答えは、多くの皆様が認識されておられる
「今のままではダメだ!」…ですね
一番強いのは変化、進化できること!
まさにそんな時代ではないでしょうか?
楽しいを作る会社 株式会社ソリューションアンドパートナーズ
貿易事務専門 キャリア創造事業 International career center
オンラインアシスタントサービス FUSIONS
手段と目的
よく言われることですが、それって手段の目的化ですよね!
ある優秀な社員の発言
会社を大きくする、売上をあげる、利益をあげる…でそれって目的?
給与を上げる、賞与を出す、昇格する…それって目的?
目的だ!という方もいるかもしれません
それはそれでいいのですが、お金と同じでお金をたくさん貯める!
お金は何かのための手段ですね
手段を目的化してしまうと、どこかで あれっ!というタイミングに遭遇しますね
目的を明確に!
これって手段だよね! 組織も個人も定期的な確認が有効なのかもしれませんね
楽しいを作る会社
株式会社ソリューションアンドパートナーズ
売れるものを作るより売れる場所へ行く!
メーカーに多くみられた“良いものを作れば必ず売れる”という思考
当然品質など一定レベル以上は必要ですが、必ずしもそれだけではないですね
また、安くすれば売れる!も同様です
よく言われますが、海の家で1,000円で売られる焼きそば!
飛ぶように売れます!
これ街中で売ったらどうでしょうか
きっとあまり売れないですよね!
個人の立ち位置なども同じです
ある集まりで何かに詳しい人が他にいなければ重宝されますが
その世界に入ればもっと詳しい人はいます
商品や価格もさることながら、売れる場所、売れる立ち位置、見せ方などを
再考してみるのも必要なことってありますね!
楽しいを作る会社
株式会社ソリューションアンドパートナーズ
物事の判断は、過去の経験が大きく作用しますね
概ね、年齢を重ねる事に経験値は上がっていきます
成功体験 失敗体験… これらが有用な時もあれば逆に邪魔をすることもあります
これだけ早いスピードで物事(常識)が変化している今、過去の経験と現在の環境、状況を
天秤にかけた時、ネガティブに影響する方が多いのかもしれません
個人差も大きく 必ずしも年齢だけではありませんが、傾向として…
そういう意味でも第一線も判断も20代、30代が中心となるべきだと思います
適切な役割分担ではないでしょうか!
ーー
ビジュネスを通じて楽しいを作る会社
株式会社ソリューションアンドパートナーズ
リモートワークvsリアル出勤
コロナ禍で急激に加速しもはや普通!になりつつあるリモートワーク
しかし、未だ賛否の声はあります
もちろん仕事内容によって物理的に不可能な職種はありますが
オフィスワークなど可能な職種でも出来ない理由のオンパレードで
否定的な意見はありますね
でも、時計の針は後ろには戻りません
そしてその針の動きを加速させたコロナ禍
どんな話でも共通しますが、新しい取組には必ず反対者が出てきます
でも、何年かすれば反対していたことすら忘れている…
これが繰り返されてきました
リモートワークも全く同じですね!
リモートワーク専門BPO企業 FUSIONS
マイノリティーが30%を超えると変化が起きる!
その昔、ハーバードの教授が提唱した理論です。
ジェンダー問題で日本企業や組織はまだまだ男性社会であることは
間違いなくジェンダーランキングは目を覆うような順位でありますが
少しずつは前進!?
ただ、役職者の女性登用と企業は言ってるものの権限の低い役職だったり
お飾りてく役職であったり…
女性活躍!と言ってる時点でどうなの!と思いますが、以前はなんと女性活用!と言われていました
とは言え少なくともそんな意識を持つ女性の方々が増えているのは間違い無いですね
この30%は性別だけではなく年齢層や思考なども同じですね
DX化の流れは更に日本社会を変えることになりますね
何かの区別ではなく個人とし評価されるように早くならないとダメですね
ビジネスを通じてそんな役目を少しでも果たせる会社でありたいと思います
ビジネスを通じて楽しいを作る会社
株式会社ソリューションアンドパートナーズ
多くの人が時代の変化、そしてそのスピードの速さを実感されていると思います
10年前のモデルはもはや・・・
デジタルネイティブ世代が中心となって世の中動かさないととも
でもまだまだ現実は権限を持つ人達は年配のしかも男性ですね
戦後、なぜ多くのベンチャー企業が日本に生まれそして日本を代表する企業となったか!?
トヨタ、ホンダ、SONY・・・
例えば自動車産業ですが、複数の偶然が重なったこともあると思います
*敗戦で今まで権力を持っていた上の世代が国の統治変更で一気にいなくなった!
*飛行機の製造が禁止され多くの技術者が自動車産業へ移行した!
これら偶然が重なり自動車産業が世界一になったように思います
今は戦後でもありません しかし世の中の変化に合わせた世代交代はいつの世も必須です
意識的に意図的に新しい世代へ、そしてジェンダーを初めダイバーシティー化へ移行することが
必要ではないでしょうか!
女性でも活躍できるポストができた!といわゆる女性枠的な発言をしている自体もはや
時代錯誤ではないでしょうか
ーー
ビジネスを通じて楽しいを作る会社
株式会社ソリューションアンドパートナーズ
https://www.sap-c.co.jp
好きなことを仕事にしよう!?
いや、好きな事は仕事にすべきではない!?
好きなことを仕事にしたら毎日週末のようになる!?
好きなことを仕事にしてしまったら好きで無くなってしまう!
これについては様々な意見がありますしどちらも正しいお話だと思います
仕事はオン! プライベートはオフ!
仕事の目的は収入を得るため!? 生活のため!?
プライベートは好きなことをする時間!?
様々な意見がありどこで切り取るかによっても議論は変わりますね
そもそも、人間には様々な欲求がありそれらを満たすために様々な行動をします
仕事であれ、趣味であれ常にうまくいくこともあればそうでないこともあります
趣味で***をしたい!ということがあれば、例えばスポーツであれば練習したりします
そして本番でうまくいけば嬉しくて欲求が満たされます
***を知りたい!あればそのために行動します 遊びであれ仕事であれ
また、本当に歌が好きな歌手の方がライブで、この曲1回歌ったら***円だな!と
考えながら歌うでしょうか?
報酬を得るか否か!で切り分けると、仕事と趣味に分かれますが、本質で見ると
同じような気がします
急速に様々なものが進化し便利になります
今後もさらに進化は加速します
仕事は! PVは!というよりも私は!という思考で限られた時間を使う!
そんな生き方が素敵! そんなこんなの話で結論、仕事も趣味も同じだね!
少なくとも融合していくね!
そんな社内の会話でした
様々なご意見はあるかと思いますが、皆さんはいかがでしょうか!
ーーー
ビジネスを通じて楽しいを作る会社
株式会社ソリューションアンドパートナーズ
https://www.sap-c.co.jp