採用を最も大事なものの1つとし経営の根幹とするリクルートの
⭐️採用8ヶ条
①自分より優秀なヤツを採用しろ
②リクルートに入りたいヤツではなくリクルートが採りたいヤツを採用しろ
③熱くリクルートについて語れ
④本音の仕事観を語れ
⑤入社動機はドラマチックに語れ
⑥自分一人ではなく周囲を巻き込め
⑦大胆に口説け
⑧採用は営業だ
これを聞いただけでこの会社の将来やビジョン、社風、景色が見えるのは私だけでしょうか
これって、会社の大小ではないと思います
会社そのものだと
*自分よりできる人の採用は自分を脅かす
*好きになるより好きになって欲しい
*好きなものや信じるものしか語れない
*仕事観より待遇と考えている
*考えていない人にドラマはない
*リスクを考える
*意思がない
*決められた人数枠という体裁
大きな会社になれば大なり小なりこんな思考に陥りがちです
時価総額が10超円に迫ろうとする今、それでもGAFAから見れば
中小企業と考えるこの会社の一端がこんなところにも現れているのではいでしょうか
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楽しい創造企業 株式会社ソリューションアンドパートナーズ
仕事においても生活においてもそのコミュニケーションツールとして
メールやチャット、LINEなどは必要不可欠なインフラです
そこで出てくるそのレスの対応 スピード
特に仕事においては、それによってその人の仕事のスタンスや能力、ひいては
その会社のレベルまでも現れてしまうことがあります
あくまで私見ですが、日々様々な方と仕事でコミュニケーションを取る際に
レスの遅い人で仕事のできる人に出会ったことがありません
もちろん内容にもよりますし状況にもよりますが、
例えばメールなど即答できないような内容であれば、確認して明日中には連絡します!と
即レスで返されると、まず確認されたことがわかり、動いてくれていることがわかり、
そして返答の期日もわかります
そうすると、自分のスケジュールや対応も想定できます
例え、些細な内容で、こんなことも即答できないの?といった内容であっても
対応してくれていることはわかり許容範囲となることが多く
場合によっては丁寧な対応!と取られることもあります
何れにして相手のことを考えている!と思いますね
また、何日かたった返信や、ノーレスの場合もあります
これはこれは様々なことを想像したりしてしまったり、電話してしまったり・・・
忘れた頃に話すと、見ましたよって!
悪気とか全然ないですよね!
このメールなどのレスってほんとに様々なものが出ます
意図的にレスをしない場合もありますが、概ね意に沿わない
内容の場合でしょうか
あっ、周りの対応を見てからのレスって人もいますね
先日、驚いたのが、明日は外出が多いので次週にはメール確認します! ・・・
今メールなんてどこでも見れるのに・・・と思ってしまうのは
私だけでしょうか!?
書き方などはまたの機会にm(_ _)m
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リーモートワークの普及も後押ししてクロージアップされている働かないおじさん
仕事柄、様々な企業で見かけます
働かないのか、働けないのか、能力が無い中、働く気がないのか、様々なパターンはあると思います
真面目なタイプの方は、心を病んでしまう人も多いようです
また、若い人の給与が上がらないのもまた働かない給与の高いおじさんが原因の一つであることも否定できません
他方、時代が産んだ被害者という見方もあります
若い頃は安い賃金でこき使われ、年齢と共に出世すれば楽になりそして給与も上がる!
そんな環境で育ち、目指してきた・・けどここにきて時代が変わったっても・・
何か、年金の制度と似てるような気もします
人口増加を前提とした年金制度と
でも、現実は変わりません
生活もあるんだ!という声も聞こえてきそうですが、嘆いているよりも自分が変わることを目指すべきだと
時代は戻らないんですからね
最近もある会議に参加ししたときに見かけた光景
若い社員に詰め寄られる上司! あなたは何をするんですか?って
そして、あの高い給与をなんとかしてくれと!
変わる時代にいかに変化するか! 生物が生き続ける原理原則ですね
強いものが生き残るのではなく、変化するものが生き残るという あれです
人も、会社も、家族も、みんな同じですね!
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給料があがらないのは「無能をクビに出来ない」から? ひろゆき氏発言に賛否両論
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楽しいを作る会社 ソリューションアンドパートナーズ
水は上から下へ流れます
流れて動くから浄化されるので綺麗で澄んでいます
湖も同じで風や生物や自然現象などで動いています
完全に止まってしまうと腐ってしまうんです
これ組織も同じで毎日決まった時間に同じ人と同じ場所で同じ事を繰り返す・・・
もし会社全体がそうだったらその会社は完全に衰退しますね
でも往々にして人は変化が嫌いです
組織に石を投げて波紋を作る! こんな人が必要です
さらに世の中が変化した今は尚更です
組織内にいる人は分からなくなってしまいます
組織内が全て! まさに村社会ですね
そして当事者は頭では分かっていてもなかなか行動できないのも現実
当社のコンサルティングサービスはこんな池に石を投げて
波紋を生み出す! そんな役目も重要だと思っています
株式会社ソリューションアンドパートナーズ
人材ビジネス専門コンサルティング
多くのビジネスマンが一度は読んだことのあるD.カーネギーの「人を動かす」という書籍
まさに本質を捉え今なお多くの多くのビジネスマンが参考にする超有名な本ですね
他方、こちらも「嫌われる勇気」で一躍有名になってアドラー アドラー心理学とも言われ
頭を殴られたような衝撃を受ける人間の本質が書かれた本です
しかしこの両巨塔の言っていることに1つ異なることがあります
カーネギーは、「人を褒めよう」と言います
褒められるという欲求は人間の持つ食欲や性欲、睡眠欲に匹敵する本能で、それをダイレクトに刺激することによって
褒められた人は精一杯活躍する!というものです
他方 アドラーは「人を褒めてはいけない」と言います 文章だけではまるで真逆
むやむに褒める事により人間の持つ承認欲求に刺激を与え、そもそもの目的が承認欲求を満たす為に
行動をするようになり、まさに承認欲求の奴隷となるからだと言います
さて、どうなんでしょうか?
そのシュチュエーションによって使い分けるが一番有効のような気がします。
カーネギーは概ねビジネスにおいてその組織を如何に動かすか!に論点をおいています
アドラーは人としての生き方、考え方に論点をおいています
ですので、ビジネスの場で教科書のように全てアドラー思考としてしまい、私の課題じゃない!なんて言い放って
しまいますと特に日本企業ではおかしな空気になることもあるのではないでしょうか
また褒め方にもよるようにも思います
何れにしても、褒めすぎではなく、ここぞというときだけ褒める!とかビジネス環境や相手によって使い分けるとか・・・
そんな使い方が有効のような気がしますが、いかがでしょうか?
何れにしても考え方を大きく変えれる本質をついた書籍ですのでもしまだ読まれていなければ是非一読をお勧め致します
楽しい創造企業 株式会社ソリューションアンドパートナーズ
長引くコロナ禍は時代の変化を強制的に進めています
企業が進めるBPR(Business Process Re-Engineering)
取り分けいわゆるホワイトカラー系の変化は顕著です
従来製造業を中心としてきた日本は製造に関する運営ノウハウは世界レベルでも進んでいます
しかし、ホワイトカラー系は先進国の中でも下位に甘んじています
その中で、今回のコロナ禍がその進化、変化を強制的に後押ししているのではいでしょうか
*営業スタイルの変化
*ホワイトカラー系業務のオペレーションの変化
*雇用スタイルの変化
*生活スタイルの変化による各種行動変化
*購買行動の変化
*価値観の変化
その中で様々な、オペレーション変化により各種アウトソーシング、BPOが急速に進んでいます
営業架電やコールセンター 、採用業務等々、DX化も加わり様々な変化が当社へのご相談からもうかがえます
■採用業務代行(RPO)サービス
■各種コールセンター ・CRMセンター
■貿易事務専門人材派遣
■人材ビジネス専門コンサルティング
急速なスピードで増える企業の早期退職制度活用も構造改革意思の現れではないでしょうか
ご参考:東京商工リサーチ
⭐️本件お問合せ
USLPGA 全米女子オープンで、
日本人同士がプレイオフを行い
笹生優花プロが優勝! プレイオフの相手は畑岡奈紗プロ
今年のマスターズ 松山英樹プロに続く偉業
少し前まではまるで記念受験のようだったメジャーが今では・・・
まさに元気と勇気を与える!とはこのことだと!
暗いニュースが多い中 朝から元気になりました!!!
ありがとうございます!
USLPGA
就職、仕事に対する思考の変化
一昔前までは、学生の就職活同、交わす会話は、
「どの会社に就職するの?」 でした
でも今は、「最初はどの会社に就職するの?」 です
今の20代前半の方々の育った時代背景、雇用環境も影響しています
1つの会社で!なんていう思考もそもそもないし、会社が作るレールに乗るとか
会社に頼るなどという思考もない
自分でキャリアを考え、ステップを考え、そのためにはまず***そして次は***という
思考です
また昨今の企業動向においても早期退職の募集が激増しています
(ご参考:東京商工リサーチ)
これはコロナ禍による事業縮小もありますが、多くは時代の変化に合わせた企業の
構造改革が目的です
時代の急激な変化に企業は対応しようとしているのです
当然個人も思考を変えなければなりません
時代が変わり、企業が変わり、個人だけが旧来型の企業に頼る思考のままであれば
大変なことになりますね
自分のキャリアは自分で決める! その為に必要な仕事につき経験をし自分のキャリアにしていく
完全にそんな時代です リモート勤務の急増がさらに後押ししていますね!
弊社キャリア創造事業 International career center https://icc-sap.com
テーマは 株式会社「自分」創造です!
よく聞く会話
■俺は**してるのに上司が聞かない。失敗は俺の責任じゃない!
■うちの社員はできるやつがいないんだよ! みんな指示待ちで!
■決めたことを上はすぐ変えるんだ! 意味ないよ!
これらの会話、全部他責ですね
昔から、他人は自分の鏡と言われます
周りにいる人は自分の鏡とも
また、不都合なことが起きた原因は全部他人が原因でしょうか?
上司が違った判断をしたとしましょう
その判断材料を適切に提供していたのでしょうか?
絶対に違う間違いを提言したのでしょうか?
理由を聞いたのでしょうか?
上の判断だからしょうがないとの理由で部下に下ろしてないでしょうか?
また判断の視点は上司と部下では違います
一般的には目先と中長期の違い
他部署、他事業への影響
会社としてのポリシー、思想・・・
自分の視点だけで見ていないでしょうか?
そしてみんな人間です エゴもあります
それも考えたのでしょうか?
何れにしても他責思考で解決することは何もありません
一番問題なのは、自分の思考が他責になっていることに気が付いていないことです
歩き始めた赤ちゃんが、何かにけつまずいて転んだ時にけつまずいたものの責任にするでしょうか?
また起き上がって歩き始めますね!
ビジネスを通じて楽しいを作る会社 株式会社ソリューションアンドパートナーズ
書籍紹介
世界一やさしい「やりたいことの」見つけ方
八木仁平 著
Amazon
なかなか面白いです!
年齢に関係なく「やりたいこと」がわからない
好きなことなのか? でも仕事としては?とか・・・
自分探しの旅なんてのも前には言われましたが
いわゆる自分の棚卸しをロジックとして行え、自分のやりたいことが見つけられるという!
好きなことを仕事にするのではなく、
自分の価値観×才能(能力)×好きなこと
それぞれを鋭い質問であぶり出す
是非おすすめです!