共同幻想 売上の壁? 社員数の壁?
2021/05/07
共同幻想という言葉があります
様々な表現はありますが、ある方によるとこの共同幻想ができるようになったのが
数ある地球上の生物で人間が最も繁栄できた理由の1つとか
簡単に言いますと、何か基準や目的、思想等を自ら決める事ができる
そしてそれを共有して目指す事ができるというもの
例えば、お金! これだけの価値があると決めてそれを価値の基準とする
国の概念! この国はこのエリアで統治はこうでそこに住む人は***人だ
我々が向かう方向はこっちだ! などなど
そう言えば動物は、本能の中でこれらを行っていますが、自ら何かを決めて進んで行くって
無いように思います
猿の群れはボスザルを頂点に子孫繁栄の為の多数のメスとそれに服従するその他のオスで
成り立っていますが、この群れが100頭を超えることはないそうです
理由は、その必要がないからです
こんな話を聞いたときに浮かんだのが会社の組織やガバナンスです
よく10億の壁とか社員数30人の壁とか様々な数字で表現されます
これって、ボスである 社長、創業者が本能だけで、私欲だけで運営する結果のような気もします
一定以上の規模になったら、社是や理念などを作る会社も多いですね
今風に言うと、ミッションやバリューでしょうか
そしてこれらの目的を達成するために、共感する人々が集まり同じ方向へ進んでいく!
これって確実に進化だと思いますね
逆に言えば進化した世の中では、これらがないと会社経営なんてどんどん難しくなるような気がしますね
目的が社長の私利私欲やその家族の繁栄とか・・・ ないですよね
また、体裁のための社会貢献!なんてのもどこかの国会議員の演説のようです
共同幻想・・・奥深い言葉です


