カーネギーvsアドラー
2021/06/10
多くのビジネスマンが一度は読んだことのあるD.カーネギーの「人を動かす」という書籍
まさに本質を捉え今なお多くの多くのビジネスマンが参考にする超有名な本ですね
他方、こちらも「嫌われる勇気」で一躍有名になってアドラー アドラー心理学とも言われ
頭を殴られたような衝撃を受ける人間の本質が書かれた本です
しかしこの両巨塔の言っていることに1つ異なることがあります
カーネギーは、「人を褒めよう」と言います
褒められるという欲求は人間の持つ食欲や性欲、睡眠欲に匹敵する本能で、それをダイレクトに刺激することによって
褒められた人は精一杯活躍する!というものです
他方 アドラーは「人を褒めてはいけない」と言います 文章だけではまるで真逆
むやむに褒める事により人間の持つ承認欲求に刺激を与え、そもそもの目的が承認欲求を満たす為に
行動をするようになり、まさに承認欲求の奴隷となるからだと言います
さて、どうなんでしょうか?
そのシュチュエーションによって使い分けるが一番有効のような気がします。
カーネギーは概ねビジネスにおいてその組織を如何に動かすか!に論点をおいています
アドラーは人としての生き方、考え方に論点をおいています
ですので、ビジネスの場で教科書のように全てアドラー思考としてしまい、私の課題じゃない!なんて言い放って
しまいますと特に日本企業ではおかしな空気になることもあるのではないでしょうか
また褒め方にもよるようにも思います
何れにしても、褒めすぎではなく、ここぞというときだけ褒める!とかビジネス環境や相手によって使い分けるとか・・・
そんな使い方が有効のような気がしますが、いかがでしょうか?
何れにしても考え方を大きく変えれる本質をついた書籍ですのでもしまだ読まれていなければ是非一読をお勧め致します
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