登る山はどの山?
よく目標やプロセスは登山に例えられます。
まず、どの山に登りますか?
近所の小さな山に登ろうとしてその延長で富士山に登れる事はありません。
富士山に登るにはそれなりの準備が必要ですね。
服装も持ち物も違います。 気合と根性だけでは無理です。冬なら凍死してしまいます。
会社や組織も同じですね。
小さな山に登った後で体力が十分にあっても服装が違ってます。
靴も違います。持ち物も・・・
決めた山以上の山には登れません。
そして次はルート。
頂上は同じでも登山ルートは複数あります。
この山に登ろう! 準備万端! さてどのルートにしよう?ですね。
知識も必要です。情報も必要です。
事前準備以外のイレギュラーもたくさん起きます。
助けてくれる、教えてくれる仲間や知見のある方も必要ですね。
ほんと、会社とよくにています。
登る山を決めて準備して仲間を集める。
ルートを決めてトラブルにも備える。
そこから見える景色は本能的にたまらないものがあるのでしょうね。
もはやお金なんかではない本能的な喜びが。
ビジネスにおいても常にこんな喜びを目指して紆余曲折しながら目指した景色を見る。
こんな繰り返しなのではないでしょうか。
当社の事業目的はビジネスを通じて楽しいを作る!です。
そして楽しいは人が作ります!
https://www.sap-c.co.jp/
人が発するオーラ
あの人のオーラはすごい! オーラが出ている!という言葉をよく耳にします。
単にイケメンや可愛いなどのビオジュアルの問題ではないですね。
そもそも好みもありますし・・・
その人のビジュアルだけではなく内面や仕草、行動、発言、振舞い等から出る目には見えないもの
当然、単に高価な服装や身につけているものではありません。
動物的にはフェロモンともいうものなのでしょうか!?
とにかく本能的に感じるものです。
そして今日明日で作れるものでもできるものでもありません。
よく職業によって***っぽい! とか らいしい!と言われることもありますし、同じ業界の人であれば
ニオイでわかる!とも言います。
毎日の思考、行動、振舞いの長年の積み重ねで初めて出るものがオーラではないでしょうか?
果たして自分のオーラは!? おそらく自分が思っているものと人から見えるものは違います。
いろんな方の話を聞いたり取り入れたり考え方を変えたり・・・そんな積み重ねではないでしょうか。
企業も同じです。あの会社の社員らしい!とか公務員らいしとかいうものです。
でも大人になると大多数の人は利害関係があり苦言を言ってくれる人は限りなく少なくなります。
信用できるコンサルってそんな役割もあるのだと思います。
人材ビジネス専門コンサルティング https://www.sap-c.co.jp/bx
決まらない会議
それぞれの思惑が錯綜したり、論点が不明確だったり、準備不足だったり・・・
1ヶ月後の会議でまた同じ話をしているとか参加していない出席者だったり意見のない参会者だったり
よく見かけまますし多くの方が経験されているのではいでしょうか。
話題の「わきまえる」なんていうのもよくあります。
要因は様々ですが、その1つに「7の法則」というものがあります。
参加者が7人を超えると1人増える毎に10%づつ物事が決まる可能性が低くなる!というものです。
つまり、17人以上の会議になると物事が決まる可能性は限りなくゼロになります。
なんとなく思い返してみると当たっているような気がします。
論点の明確化、参加者の事前準備、役割の明確化、時間の制限、ファシリテーターの力量等様々な要因はありますが
参加人数を目的に準じて制限することも決められる会議にするための要因ではないでしょうか。
当社の行うサービスの1つである人材ビジネスのコンサルティング事業
コンサルティングの中で、ある意味利害関係のない立場としてファシリテータとしての役割を担うはよくあります。
会議を見れば会社の現状がよくわかります。
こんな活用方法も外部のコンサルティング活用として有効なのではないでしょうか。
人材ビジネス専門コンサルティング https://www.sap-c.co.jp/bx
○○さんにこんなにしてあげたのに! ・・・ 考えられない!
というお話
よく聞くこともありますしそう感じてしまう事もありまね。
でも、よく考えたらそう感じてるのは本人だし、その感じ方は双方で違います。
近い人もいれば遠い人もいますが、全く同じ人はほぼいないのではないでしょうか?
先日ある文章を見ました。
「相手にがっかりしたら相手を責めるんじゃなくて期待しすぎていた自分を責めるべきだ」
多くの人は、ついつい自分主体に思考します。
普通は・・・と言う会話が多いのもそれが原因でしょうか。
根拠のない常識を見直すと見方、考え方が変わって無駄に腹が立つという感情を持たなくて済みます。
会社も。 10年後の会社と言われる団体の生存率はわずか4%です。
厳密に言えば、10年前に存在していた会社が現在存在しているのはわずか4%。
96%の会社は無くなっています。
そう考えると、自分が務める会社が今日も存在することって、奇跡!?
働き方変わりますよね!
自分にスキルをつける事務職
世界と繋がる事務職 貿易事務求人中!
http://icc-sap.com
多くの人は自宅で電気を付けっ放しにはしません。
自分の車は大事に乗ります。
でも、会社では、なぜかそうなりません。
家族に何か問題があれば真剣に心配し助けようとします。
お金は大事に使い無駄使いはしません。
でも会社では、なぜかそうなりません。
でも経営者はそうではありません。無駄なお金の使用は許可せず社用車も大事にします。
そうでない社員を見ると注意します。
これは当事者意識があるかどうかの違いですね。オーナーシップです。
この会社における、当然仕事におけるオーナーシップの有無で得られる物は大きく変わります。
ある意味昭和的な呑気なサラリーマン時代・・・はもう終わっています。
これから、いや既にオーナーシップを中心に回る世の中です。会社も仕事もその他も。
なので会社のお金だから・・・ 会社がOKって言ったので・・・ 俺じゃないし・・・の思考では
残念な結果になる世の中になっています。
(これらの方々は気が付いていない方が大半ですが)
自分ごとで仕事を進める。自分ごとでの提案。
そんな方の多くは仕事を自分で探します。と言うか勝手に見つけます。
成長している会社の多くがそんな会社です。
会社が家だったら。このお金が自分のお金だったら。メンバーが家族だったら。クライアントが親戚だったら。
そう考えるだけでも目線も言葉も行動も変わるのではないでしょうか。
結局、そんな働き方が一番楽しいし進化した世の中はそんな人を中心に回っていきます!
当社は、ビジネスを通じて楽しいを作る会社です! https://www.sap-c.co.jp/info/
断捨離という言葉がよく使われます。
いらないものは捨てる!
そうすると新しいものが入ってくる! という思考ですね。
また、物は劣化します。 使って消耗するとは別に時代と共にトレンドが変わって古臭く見えることもありますね。
さて本題です。
今日、皆さんは何をされているのでしょうか? 今日の予定はどうなっていますか? 今日のお昼は何を食べますか?
これらの行動は全て「何かを捨てています!」
例えば、レストランでハンバーグとカレーで悩み結果カレーを食べた。この段階でハンバーグを捨てています。
今日、**の仕事をする。この段階で別の業務をすることを捨てて**の仕事をしています。
つまり、何かを決める段階で何かを捨てています。
さらに決めるのは現在より前です。今日今、こうしているのは昨日こうしようと決めたから。
過去の決定が全て今になります。
誰しも毎日毎日、何かを決めて、何かを捨てて生きています。
その回数が多ければ多いほどたくさんの事ができます。
こんな事を意識するだけでも決める! 捨てる! 行動する!を意識してしまいませんか!?
あーーこれ捨てたんだとか(^_−)−☆
ーーー
これ、会社や組織も同じですね。
業務のプロセスや作業 無駄なものや社内でやるべきでない事が沢山あります。
どんどん捨てて、どんどん決める事が進化のスピードを上げることは言うまでもないですね!
ーーー
営業マンの一番嫌な仕事。一番効率の悪い仕事。 新規営業アポ!
代行サービスはこちらからご覧ください。
http://www.sap-c.co.jp/rma
「プロ」というと、多くの方がプロ野球選手、プロゴルファーなどのプロスポーツ選手や、何かに秀でたすごい人!をイメージします。
でも、プロとはそれでお金を頂く人のことです。
野球でお金を稼ぐ。 ゴルフでお金を稼ぐ。・・・
超難関のプロもあれば、そうでもないプロもあります。
なので、お金を頂く以上、サラリーマンだろうが、個人事業主だろうがプロなんです。
「俺は単なるサラリーマンだから・・・」 というフレーズよく聞きますね。
他方、サラリーマンでもいわゆるプロ意識を持ち仕事を楽しみ追求する人もいます。
この差は社内の出世だけなのでしょうか!?
お金を頂くことは組織に属していても学校ではありません。
学校はお金を払って教えてもらう。仕事はお金を頂く。
なのに、会社で指示を待つ、教えてもらうのを待つ・・・聞いていない! 教えてもらっていない!
これっておかしくないでしょうか!
欧米では一般的ですが、集合**時。*時〜*時 ●●実施などの組織としてのスケジュールはありますが、
日本人はこれを見て、ずいぶん楽な仕事だなあ!と思います。
違うんです。個人が自ら自分で必要だと思う準備や勉強や練習を個別に行なっているんです。
日本の会社は学校みたいなんです。
これは高度成長期のある一定期間は有効でした。
でも、もう終わり!というか終わっています!
組織の属してようがなかろうが、各個人が必要な勉強、努力、練習を行いプロとして仕事をする。
スキルは自分の中に貯めてゆく! いわば株式会社「自分」です。
当社もそんな人材をサポートすべく貿易事務という専門職で派遣という制度を活用しながら進めています。
本当の意味での会社と学校の違いを考え理解することが重要ではないでしょうか。
International career center https://www.sap-c.co.jp/icc
ある会議での失言が話題になっていますが、どんな組織にでもありそうで
よく日本型の会議などと揶揄されますね。
会議には分類するとその目的は以下に分かれるように思います。
①議論の中で新しいアイディアを想像する会議。
②状況や伝達を行い共有する会議。
③何かを決定する時に形式的に行う会議。
④パフォーマンス的な会議。特に決まることはない会議。
英語では、ディスカッション、ミーティング、セレモニー、カンファレンス、セッション・・・などそれぞれニュアンスが違いますが
日本語では総じて会議!が多いですね。
リモートになり、その参加意義も大きく変わりました。
座っているだけで圧がある!とかはもはやリモートでは見えなくなり発言なき人はいないのと同じとか・・
それぞれ目的があり目的が共有されない会議は言うまでもなく時間だけが過ぎて来月もまた同じ話題をしています。
議長、ファシリテーターの役割が重要なのですが、これまた日本では単なる司会進行役って感じも多いですね。
日本型の会議も良いところもありますが、時代の変化もありもはや少数派。
会議改革が企業改革の重要な要素でもあります。
しかし、どの世界も同じですがそれを決めるのは変えたくな年配の方が多く、そこで育った若い方も何年か後には
同じ事をしてします・・・
組織や中小企業はトップで99%が決まると言われる由縁ですね。
トップやリーダーは相当な意識を持って日々 発言、行動しなければ誰しもが話題の失言のような思考になってしまうのではないでしょうか。
皆さんはどんな会議が理想的でしょうか!?
バイアス・・・知らず知らずの思い込み。
良くありますね。
例えば今でも日本人に根強く残る「貯金神話」
いい歳なんだから貯金していかないと!ってやつです。
これは、先日中にその戦費を国が賄うために国民に貯金させ集まったお金を戦費にしたとか。
その為の国の国策。 貯金は金融機関にお金を貸している!ってことですので。
20~30年前まで郵便貯金と称して小学生にも集金の様に口座を作らせ学校へお金持って行かされてましたね( T_T)\
さて、当社が関わりの深い人材派遣も同じ様なことがあります。
報道などでは、非正規=派遣! 派遣=悪!という報道。
実は、派遣社員は全ての労働者のたった2.58%に過ぎません。
さらに、いわゆる非正規と言われる従業員の中でも6.93%しかいないんです。
*数字は2021年12月 総務省労働力調査より
大半はパートアルバイト・契約社員です。
その是非・賛否は別にして多くの人はそんな少ないの!というイメージではないでしょうか。
明らかに偏って報道ですね。
人材派遣の制度は活用法によっては、使う側も働く側もメリットはたくさんありますし、そのメリットを最大限活用して
働く方々もたくさんおられます。
つまり、マッチしているかどうかが1番の課題です。 正社員を望まない方もたくさんおられます。
当社では、人材の採用が必要になって時に、派遣活用はコストが合わず、もしくは社風に合わずなどの企業様への
サービスとして、人材ビジネスの採用ノウハウを提供する採用の代行サービスを提供しています。
ご興味ございましたら是非ご覧くださいませ(^_−)−☆
詳細はこちらから→ https://www.sap-c.co.jp/rpo
見てるのに見えないもの
多くの人は、毎日色んな情報を目にし、いろんな景色や光景を見て、いろんな人と会話をし、時には うわさ話を聞くこともあります。
世の中の情報の95%は誰でも知ることができる!とも言います。
つまり、沢山の情報も自分の課題を意識していなければ、見えていないんです。
もちろん物理的には見えています。
その道のプロの方が寝ても覚めてもそのことを考えていると言います。
そうすると、その考えていることのヒントがいろんな情報、景色、会話・・・などから気づきがあったり繋がったりします。
課題だけじゃなくて人でも同じです。
好きな人がその方をずっと見ていれば、趣味や思考や行動など見えてきます。
そして少しの変化にも気が付きますよね。
でもそうじゃない方は合っていてもそれらには気が付きません。
全てのことは教えてくれませんし、話してもくれません。
でもその一部分は無数にあるんですね。ネットの中にも会話の中にも行動の中にも。
営業職なんてまさに同じですね。
どうしても契約したい企業があればその企業を見る、聞く! そしてその情報を繋げる。
相手がわかって初めて提案です。初めて自分をアピールできます。
真剣に見てみましょう!
今の情報社会では見たいものは概ね全部見れると言っても過言ではないかもしれません。
*当社の事業の1つである人材ビジネスコンサルティング 業界関連の様々な報道をUPしたTwitterもあります
しかしこれらの報道、ニュースも課題を持ってみている方とそうでない方とでは得られる情報は100倍以上ですね。
こちらからご覧ください https://twitter.com/sapconsultig